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◆◆ したこと: ◆◆

        「マインドル」のストーリー。1stヒロ子氏のパートの基本設計。
        
        全体の枠組みが、ほぼ、固まりつつある感じ。
        エピソードとして明確に切り分けるには至っていない。
        
        結末が、もともと思い浮かべていたものと、180度違うものになりそう。
        180度どころか、1800度以上違ってた。
        
        でも、もともと思い浮かべていたものが、ダメだとは思えない。
        そんなとき、分岐を使って両方のルートを入れることができるのが
        この表現形式の便利なところですね。
        
        
        あんまり壮大な おはなし には ならないのかも。
        2ndヒロ子氏の おはなし は わりと壮大な感じに、思いのほか、なってしまったので、
        そのギャップで、あれ? こんな程度でいいの? と、少々物足りない気分もあります。
        でも、別に、壮大にする必要は、1つもない。
        必要なことを、必要なように。
        
        
        次はエピソードとして切り分ける作業?
        切り分け と 穴埋め。
        
        
        > 全てを書き入れることはできない?
        > 全てを書き入れないと、困るんですよ!
        
        テクニカルなことと、根本的なこと。
        
        テクニカルなこと。枝葉。
        枝葉は、いくらでも、あるから、思い切って、刈り込んでいくしかない。
        根本を見極める。
        誤解を恐れずに。いや、恐れながら。どっちだ? どっちも。
        必要なのは 正拳突きだけ。必要なのは 南無阿弥陀仏だけ。
        
        
        > 誤解を恐れずに。いや、恐れながら。どっちだ? どっちも。
        
        反論や反応が予測できてしまうことってありますよね。
        あるいは、あらためて世間の様子を見てみると、
        ああ、そういえば、そんな扱いに、なってしまうんでしたね。こういうこと言うと。そうでした。そうでした。
        ってこと、ありますよね。
        ない? いーや。あるはずだ。
        
        自分がたどり着いた結論と、世間の常識。
        いちいち説明してると、キリがない。
        
        そもそも、言い訳をする必要など、1つもない。
        
        必要なことを、必要なように、
        示されるままに。