マインドル本文・2ndヒロ子氏・第４話が完了。
        
        できたぜ。できたぜ。できたぜー！
        
        今回はユルい感じで気軽に素通りするようなおはなし、
        だと思っていたのですが、全然そんなことはありませんでした。
        中身だらけ。あっちをむいてもこっちをむいても中身。
        前門の中身、後門の中身。両手に中身。川で洗濯してると大きな中身がどんぶらこ！
        
        あと、不思議なことに、これまで毎回、大体同じぐらいの分量になってます。
        きっと誰かすごい人が上手に設計してくれたおかげだと思います。誰かな？ 誰かな？
        さて、時のたつのは早いもので、次のおはなしではとうとう夏休みになりますよ。ハラショー。
        
        それでですね、今ですね、恒例になりつつある、作業が一段落したときの宇宙遊泳をですね、
        しているところなのですが、
        どうでしょう？
        今回は、わりと、次の作業に着地するまでの距離感は、短い感じ、じゃないです？ ドーゾ。
        うんうん。なんかもう、指先が届いてる気がしますよ。ドーゾ。
        何しろこれでもう５回目ですからね。
        お精神をハンドリングする技術も向上するというものです。僕が一番、僕をうまく使えるんだー。
        
        じゃあまた、私に会いに来てね。きっとだよ？ 絶対だよ？