TOP > テキスト目次 > マインドル本文・2ndヒロ子氏のパート・第10話の途中。



◆◆ したこと: ◆◆

        マインドル本文・2ndヒロ子氏のパート・第10話の途中。
        
        5〜7番目のシーンが完了。
        おお、つまり算数の得意な私が数えたところ、シーンが3つ進んだのですね?
        例年並みのペースではありませんか。幸せ!
        調子、戻ってきたの?
        どうでしょう。
        2日ぶりぐらいに、お茶を飲んだのですよ。
        そのせいでしょうか?
        ちょっとね、カフェインをね、もうね、なんだかね、
        避けたいと思ってたのだけど、
        調子が思うようにいかないのがカフェイン不足のせいだとすると、
        やむをえないのかなと、思うわけです。
        カフェインに左右される人生。
        上等でございます。
        
        ただね、なんでここ2日ほど、カフェインを避けてたかと言うとですね、
        一度気になり始めたことに、意識を持っていかれて、
        ずーっとそればっかり考えるようになってしまったり、するのです。
        集中力を、制御できない。
        ただでさえ思い通りにならないというのに。
        こういうのは単純に何かのせいとは言いにくいですが、
        1つの心当たりとして、カフェインを疑ってみたのです。
        濃い緑茶を一日中飲む生活を続けていました。
        
        それで、どうでしたか? カフェインを避けてみて。
        これまた、カフェインを避けたせいかどうかはわかりませんが、
        とにかく生きた心地がしませんでした。
        
        まだその状態は続いてるっぽいので、過去形では語れないのですが、
        どう言えばいいのでしょう、この感じ。
        何も手につかない。
        しかし無気力というのとも、どこか違う。
        
        無気力というのは、もっと、こう、
        意識があるだけで苦しい、積極的なつらさ、があると思うのです。
        そういう感じではない。
        魂が9割ほど体から出てしまった感じ、と言えばいいでしょうか。
        自分はもうゾンビか何かになっていて、生きていたときの記憶の痕跡だけに引きずられて動いている。
        かすかに残っている意識が、自分の視座でその様子を、夢を見ているように、見ている。
        という感じ、と言えば、近いかもしれません。
        
        それで、お茶を飲んで、魂、戻ってきました?
        前は9割ほど出てしまっていた魂が、4割ぐらいになった感じ。
        つまり算数の得意な私が解説すると、今、体の方に6割が残っている。
        数字は適当。
        それにしても、なんで10割出ていってくれなかったのでしょう。うらめしい!