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◆◆ したこと: ◆◆

        マインドル本文・2ndヒロ子氏のパート・第13話の途中。
        
        シーンが2つ進みました。
        もうちょっと行けそうな気もしますが、あんまり頑張らないことにします。
        
        なんだか神経が尖っている感じがします。
        些細なことが気になる。
        逆に言うと、「普段は」そうじゃない、ということでしょうか。
        
        「普段は」って何のことですか?
        周囲からの刺激は常にあるはずなのに、「普段は」意識に上らないようになっている。
        周囲からの刺激のみならず、それが内部に引き起こす反応も、実は常にあるかもしれなくて、
        でも「普段は」意識に上ってこないようになっている。
        
        だとすると、今は、言わば、覆いをとっぱらって、内部の配線を直に見ている状態、ということになるでしょうか。
        意識はフィクション。
        今は舞台裏を覗き見している。
        そして、それは、なかなか、疲れることのようです。