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◆◆ したこと: ◆◆

        マインドル本文。3rdヒロ子氏のパート。第一話に着手。
        
        いやっほーい! 着手着手ぅ!
        興奮のあまり鼻血が止まりません。全身の穴という穴から、色とりどりの鼻血が止まりません。
        この鼻血をあなたにも届けたい。着払いで届けたい。
        
        実際に本文として出てきた分量は、最初のシーンだけです。
        が、この一歩は大きな一歩であります。
        
        2つの意味で大きな一歩です。
        
        一つめ。
        序盤は他のヒロ子氏と共通のシーンがあるので、
        それらとの整合性を確認しながらの作業です。思い出しながらの作業です。したがって、
        実際にテキストエディタに文字を入力し始めるまでの道のりが、なかなかに長かった。ながながになかかった。早口言葉。
        
        二つめ。
        ついに最初の一歩を踏み出した。
        これが大きくなくてなんでありましょう? 大きくないとしたら……とっても大きい! とでもいうほかない!
        
        でね、1stヒロ子氏および 2ndヒロ子氏の序盤を久々に読み返すことになったのですが、
        なんなんですか、これは? めちゃくちゃ面白いじゃないですか!
        私なんかには絶対に思いつけない。想像を絶しまくる素晴らしさ。
        いったいどれだけ鼻血を噴かねばならぬというのか?
        
        本当にもう、一体全体どんな存在がこれを存在せしめているのでしょうね? 地上の私には到底うかがい知ることかないません。
        一つだけわかるのは、鼻血が大好きな存在であろうということだけです。
        
        地上の私にできるのはただ感謝することのみ。
        こんな素晴らしいおはなしの構築に携わることが出来るなんて、生まれてきた甲斐があったというものです。
        ありがとうございます。ありがとうございます。
        
        
        今回の課題は、速度です。
        できるだけ早く終わらせたい。光の速度を追い越したい。過去へタイムスリップしたい。
        作業を開始した日の前の日に終わる。それぐらいの速さを目指したい。
        目指すだけならタダだ。なんでも無料で手に入る。インターネットって本当に便利ですね。
        あなたの愛をダウンロードしたい。私の鼻血をアップロードしたい。
        
        
        今日もあなたが幸せでありますように。