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◆◆ したこと: ◆◆

        マインドル本文・2ndヒロ子氏のパート・第6話の準備中。
        
        詳細設計など、以前のメモを読み返して、
        どんなお話なのかを思い出しているところ。
        
        どうやら前半のヤマです。
        今までの分は全て、このエピソードのための伏線だったとすら思えます。
        このあたりから、詳細設計が文字通り詳細になってきてます。
        ただ、最初のシーンについてのメモが、やや大雑把。
        単なる導入部であって深い意味はない、と、詳細設計のときには軽く流していたようですが、
        エピソード全体の方向付けを示す重要なシーンのはず。
        なので、ここは、手を着け始める前に、もっと掘り下げておきたいと思っています。
        
        
        ところで6月の前半は、作業のためのまとまった時間が取れません。
        なので、思い切って、具体的な作業は、この期間が過ぎるまで控えようかと思っています。
        しばらくは、このエピソードの意味するところに思いを馳せる、祈りの時間になりそうです。
        
        
        > 6月の前半は、作業のためのまとまった時間が取れません。
        
        あれ? そんなこと言うの?
        この作業以上に重要なことは、原理的に存在し得ないですよね?
        うん、それはそう。それはそうなのです。
        ただ、タイミングというものが、あるような気もするのです。
        種蒔きには種蒔きに適した時が、刈り入れには刈り入れに適した時が。
        急いで手を動かすのではなく、
        いい意味で、寝かせる時間となりますように。
        寝ていても、寝ていることを忘れずにいられますように。
        
        満足にモノを考えることができるかどうかも自信がありません。
        せめて、大事なことから心が離れませんように。
        
        
        > 精神エネルギーがっぽりの方はどうですか?
        > これはやっぱり、未だにがっぽりなのではないでしょうか。
        > どうか私を応援してください。
        
        結局のところ、私は、この作業をするようになっているように思います。
        宇宙の全てが、そのように因果している。
        もし、完了する前に死ぬとか、どうしても私がこの作業を続けられなくなるようなことがあるとすれば、
        それもきっと、そのような因果だということなのでしょう。
        だから、それはきっと、私が思い煩うことではないのだと思います。
        言わば、私は応援されている。
        私という意識がここに在るということが、そのことの何よりの証拠です。
        Allow me to appreciate it.
        And as ever I like you, too.
        
        ありがとうございます。
        あなたが好きです。